霞外籠逗留記

U☆☆☆ M☆☆

文章は極めて質が高く、まるで純文学にそのまま選択肢を入れたようですっごくここちよかった
(ほんとうはこのノリでめちゃくちゃな大作*1をやりたいんだが、まあむつかしいやろな)

でもシナリオはまたぞろセカイ系だろ→セカイ系だった→○○*2
*3
*4 *5

奉仕ちゃんは可愛かったがそれも○*6の残滓でしか無いしな*7

*8

*1:5MBくらい

*2:罵倒の言葉

*3:精神世界系をセカイ系と呼ぶのが癖になっている。ここではまたぞろ精神世界系だろと思いながらずっとプレイしていて、プレイしてたらやっぱり精神世界系だった、がっかり、という意味。誰かが誰か(自分も含む)の為に作った世界での物語というのはこの時期すごくたくさん出たような気がしてならない。スマガとかリトバスとか麻耶佳とか。書淫からの伝統という感じもするけど

*4:仮にエロゲにおいて精神世界ものの比率が多いと仮定したら(他媒体の比率の平均取ってエロゲーの比率も取ってなんてできないので)、その理由はプレイヤーが物語じみた全てのご都合主義を求める程度には幼く(またはエロゲーをプレイするときにはそうなり、エロゲーが最大限それを許そうとし)、無意味なご都合主義を受け入れるには大人になりすぎているからだろうか

*5:今考えた

*6:法師ちゃんと(個人的に)似ている(ような気がする)二次元においてもっとも好きなキャラクターの愛称

*7:全体的に彼女に関しては何を見ても(彼女と)被ってるとか言い出す、確かになんかの作品の信者が何を見てもその作品のパクリって言い出すのと何一つ変わらずめちゃくちゃ失礼なんだけど、ここに関しては特に訂正するつもりはないし、キャラクターを人格的に好きになる尺度が彼女に似ているかどうかであることを変える気もない

*8:お姉ちゃんを好きになってもおかしくなかったはずなのに歯牙にもかけてないのはさよ教の被害