紹介記事終了、好きな物欄について

何回か更新することができなかったのが残念です。次の機会があればもっと頑張りたいです。死力を尽くして週一更新だけは実現したかったです。
この長さの文章でもちゃんとしたものを書こうとすると難しいのに、エロゲー批判空間(これは「素晴らしき日々」のネタ)で100kbとか書いてる人はすごいなと思いました。
やっぱりちゃんとした批評はすごいと思います。

プロフィールの好きな物欄について簡単にいいたいことをいう。
丸戸は大好きだ。が、大衆向けすぎる印象がある。あんまりわかりやすくてキャッチーなメッセージとかが読めない。パルフェも結局何がテーマだったのかというのがわからない。二つ前の記事では適当書いたが多分違う。ただホワルバやってないのでその点だけはなんとも言えない。代表作品を落としてるのにライターのファン名乗る癖はほんとやめたい。何がロミオ厨だ。何が鍵っ子だ。オクルトゥムもAIRもやってないだろ。帰ってくれ。でも本当に丸戸さんのテキストは優れている。おそらく全てのエロゲーライターの中でもっとも優れたテキストだ。そんなテキストで里伽子みたいなのを出してくるから始末におえない。里伽子とセックスしたい。
なるみおかず最高。この人のゲームだけはだいたいやった。言葉の消えた日はやってない。ぶっちゃけそんな神格化するようなものじゃない気もしますが、なるみおかずゲーは私がエロゲーマーになった論拠です。連続>>>レイプ最高すぎ。一番面白いし、なんだかんだで一番抜ける。
めりくりというのはMerry X’mas you, for your closed world, and you...という先々週紹介したフリーゲーム(無料でプレイすることができる個人製作のゲーム)のことだ。このゲームはノベルゲームではあるが(アダルトゲームという意味での)エロゲではない。が、私がサウンドノベルとアドベンチャーを全部合わせてエロゲと勝手に呼んでるので勝手にエロゲと呼びます。最高に面白いので是非プレイしてみてください。一本道なので数時間で終わります。作者さんは「エロゲーの嘘を暴くこのゲームでBGMというエロゲーの嘘を使ったのが生涯最高の汚点」みたいなことをブログに書いていたが、別にそういうことはなく、主人公に「後ろで流れてる音楽うるさい」というようなことを言わせてればそれで済んでいた話だとは思う。あるいはそれも含めてだったか。忘れました。とにかく面白い。最高。たぶんこういう系統でこの先これを超えるエロゲーは全てのエロゲー界に発生しない。

他は名作紹介とマイナー名作紹介でだいたい書きたいこと書いた。
あとは、この一区切りついたところで、そもそも好きなものについてのブログをぽちぽち書くことそれ自体が悲願だった去年の私に自尊を述べておく。
このブログに感想載っけたエロゲーの中で特に好きなのはrururとドラクリとairyfairy辺り。

このブログを凍結する。
凍結と言っても別に凍結する理由があるわけでもないので、この後も月一くらいでここを覗き、普通にコメントには返信するが、定期的な更新は停止する。