3Days -満ちてゆく刻の彼方で

U☆☆ M☆

多分単純なエンターテイメント作品だったんだと思うんだけど*1
そういう場合そのエンターテイメントが成功していたかが肝になると思うんですよ
その点で言うと、ストーリーの大筋自体ははかなり古臭いジュブナイルの三流小説って感じだったけど、一気にプレイしてしまう程度にはつまらなくはなかったはず*2
でもCGの使い所がカスに近かったのでそこは結構ダメだったと思った

青山ゆかり一色ヒカルは人外と確信した

*3
*4
*5

*1:つまり、ここではこの作品にテーマは無かったと認識している

*2:休日とかを使って全部一気にクリアしたはず でも当時忙しかったはずなんだけどまとまった休日とかあったっけ

*3:のちに、感想ブログとかを回っていて、月子からカイロスの時間の話を聞くことで最終決戦のフラグを立てるイベントを、再プレイする機会があって、「全ては繋がっている」がこの作品のテーマなのかなと読解することになって、月子に人間としてべた惚れするハメになるのだが(あのエロシーンやられた以上女としては見れない)、そのことが書いてないのが意味不明だった あとで補足すればいいと考えてたのかな

*4:ものすごいショックだったのは、同じメーカーの別ゲーの男キャラの妹だったみたいで、その兄貴とメーカーHPのスペシャルコーナーで漫才してたことだ ショックだった 寝取られたような気分だった その兄貴が気持ち悪いキャラで、月子が突っ込みに回っていたことが本当に悲しかった ただのドツキ系キツキャラになってたのもキツかった どうかやめてもらえないだろうか 今からでもなかったことにならないだろうか

*5:こういう話はいいとして、広原月子級のキャラはおそらくこの先も滅多に会うことはないだろうと思う それほどまでに独自性と魅力と作品における役割性を兼ね備えたキャラだったと断言できる