HoneyComing
U☆☆☆ M☆☆☆
素晴らしかったとは言わないが、幸福なゲームだった
もっともこんぶに敵わないのは仕方ないといったところだろうか
苺ちゃん可愛すぎ
サブの声優陣が味ありすぎてヤバい
と思ったら有名声優の一人二役だらけだった なるほどそういう手もあるんですね
まきいづみの苺はハマりすぎてヤバイマジデ
あと青山ゆかりはやっぱりすごかった
ライターの数、たまに設定おかしかったりギャグのキレがよかったりするし、複数ではあるだろうな、二人かな
とか思ってたら七人くらいいてやばかった
まあそんくらいいるか スクも五人いるし
オンリーワンモードの蛆沸きっぷりはなかなか
俺の嫁にこんなのがあったらって想像したら、嬉しいような気はしたが、どうなんだろう……
あってもなくても別にって感じなんやが……
BGMの質の良さが面白い これちゃんとペイできてんのかなあ らくえんよりよっぽどロック気取れてるのがなんだかなあ
シナリオはどれも一応シナリオになっているから特に問題ないが、上で言ったようにこんぶにはほとんど敵っていない
「ニヤニヤできることもある」と「ニヤニヤしてしまい死にたくなる」の圧倒的差 慢心、力量の違い*1
日常も互角かそれ以下、政則を弄ればいいってものじゃないのは某二学期と同じ*2 *3
あとはエロシーンを飛ばす自分自身の習慣についても考えさせられた
こういうエロゲにおいてエロシーンを飛ばすのはどこまで許されるのか? そもそも許されるのか
あとは主人公の父親を使って主人公の人格を誘導してるのが上手い
朝日のキャラ作りなんかもかなり上手くて、ありふれた材料でそこそこの人格を作り上げてる
アナザーシナリオの出来はこよりだけ酷いな……素人が書いたんだろうか 極めて不愉快 おまけに文句つけるような根性はしてませんがね*4
根本的な話をすると、恋愛授業がある意味は薄いなと思った
ただ主人公たちがイチャイチャしてるだけっていう
システムとかまわりの雰囲気とかと合わさっていつの間にかカップルになってしまうようなのを期待していた*5
*1:ちょっとこいびとどうしですることぜんぶを神格化しすぎているところがあるような感じはある……よくわからない要素があったら必ず行ってる原因の特定をこの感想ではやってないから、多分こんぶはすごいで思考停止して書いてるし今さらそれの分析もできないし
*2:当時も今も二学期も三学期もやってないけどこう書いてある
*3:さかき傘がなんで絶賛されてるのかさっぱりわからん 原作の「お前とはケンカしたことなかったけど、今回はマジになりそうだな」みたいなセリフガン無視して(誤解が解けるまでとはいえ)レオとスバルが過去ガチで殴りあうアンソロジー書いたとんでもない人ですよあの人 原作読んでないとかいうレベルじゃないから ちょろっと書かれた記述ど忘れしてるならまだしもクライマックスシーンのセリフを無視するって本当に話にならない
*4:どう見ても文句をつけている……
*5:聖マルガレタ学園は神